安全でより確かな
アロマテラピーが
人生を癒し・守り・支えます
aromayoga.iiでは
「癒しのアロマ」から
一歩踏み込んだ
「より確かなアロマ」
を学べます。
1.「より確かなアロマ」と「一般的なアロマ」
より確かなアロマは「フランス式アロマテラピー」と呼ばれることが多いです。
アロマヨガ.イイで学べるのは、「フランス式アロマテラピー」です。
「フランス式アロマテラピー」とは
フランスで発祥した精油の薬理作用を治療に役立て
心や体の不調・機能改善を目的に代替医療の一つとして
医療・福祉の現場で導入されているものです。
一方、「一般的なアロマテラピー」は、イギリスで広まったリラクゼーションや
香りを楽しむことが目的の癒しのアロマとして知られています。。
2. 心身のケアに使う精油
生徒さんからの質問第一位は「どこの精油がいいの?」
精油を扱うメーカーは星の数ほどあります。
香りを嗅ぐだけの「一般的なアロマ」ならどの精油でも良いのかもしれません。
しかし、心身のケアをするということは「体に入れる」ということ。
私は、介護施設でのボランティアを行う時
「本当に今の精油で大丈夫?」と不安になりました。
そこで精油について調べました。
見つけたのが”プラナロム社のケモタイプ精油”。
ケモタイプ精油とは植物の成分を化学的に分析し
その化学分析表のついた精油です。
血統書と言い換えても分かりやすいかもしれません。
例えば、一般的に誰でも使えるとされている「ラベンダー」。
「ラベンダーアングスティフォリア」は
子供からお年寄りまで幅広く使えますが
実は「ラベンダー・スピカ」は使う人により深刻な副作用
が出る場合があります。
その違いは、ケモタイプ精油でしか、分かりません。
身体に効果・作用がある以上それを知るための分析が
安全なアロマテラピーの第一歩です。
安全でなければ、アロマテラピーを行う意味はありません。
プラナロム社の精油はフランスやベルギーでは
医師の指示を仰いで治療の一環として現場で使用されています。
3.一般の人が学ぶメリットは?
「アロマには興味あるけど、私は医療・福祉には無縁だから」
「アロマは好きだけど化学と聞くだけでと鳥肌」
「自分一人で楽しむから、何でもいいや」
しかし、「アロマに興味がある」ならば選択肢に入れることをおススメします!
理由その1▶
安全に使用できる
アロマに出会いたての頃、大変な痛みを受けました。
本に「アロマをお風呂に垂らしてリラックス♪」とあったので
家にあったレモングラスを垂らして入浴すると…
ヒリヒリヒリヒリ…脚中に赤い痛い斑点が!
幸い翌日には引きましたが、イタイ経験でした。
楽しむと安全はセットなので、自分だけで使う方も
自分を守るためにぜひ「より確かなアロマ」を
学ぶことをおススメします。
理由その2▶
情報に振り回されない
アロマテラピーの市場は年々拡大し続けており、
精油風の小瓶もよく見かけます。
アロマテラピー関連の本も協会も多数です。
その中には、危険な情報や「学んでないと分からない」情報が溢れています。
また、最近では自然なライフスタイル・オーガニックブーム。
溢れる商品をどう見極めるか、
本物を見る目が養われるのもアロマの学びです。
理由その3▶
可能性が広がる
アロマテラピーの癒しを大切な人と共有する。
その喜びは「より確かなアロマ」でなければ体感できません。
あなたのご経験に「より確かなアロマ」が加わると
社会がグッと豊かになると思いませんか?
ご家庭、介護施設、看護、保育の場、、、。
あなたの大切な人が、癒しの手を待っているかもしれません。